究極はリラックス
“究極はリラックス” 私の高校時代、陸上部監督が仰った言葉です。私は長距離走、主に駅伝をしていました。早く、そして遠くへ走るためには”リラックス”した状態でないと失速してしまう。しかし、全力を出しているときにリラックスするなんてスーパー難しくないですか?私はそう思っていました。私は力むのが得意です。いつも力を出す時は力んでしまいます。いや、力が必要でない時でも力んでいるかもしれません。
リラックスできないことの影響
学生時代、陸上競技で優勝・入賞争いに参加できるくらいの走力がついても、いつもラストスパートで置いてけぼりでした。今思えばラストスパートで力んでしまって、力が出ていなかったのかもしれません。
現在では競技をしていませんが社会人として働いています。私の仮説ではありますが普段の仕事、例えば何か資料を作成する、改善案を捻り出す等々で 思う様にアイディアが出てこないのはリラックスできていないからでは?そう思う様になってきました。
リラックスすることの難しさ
アイディアが出てこないのは私の才能の問題かもしれませんが、ストレスにもなりますし、どうにかしたいものです。最近、パソコンに向かっている時や集中している時に力んでいると自覚した時はいつも”究極はリラックス”と自分に言い聞かせていますが、一瞬リラックスするだけで、効果的なリラックスできていないような気がします。何かリラックスできる奇抜なアイディア降りてこい!って思っていますが、そう思っている時点でリラックスできていないかな。だけど、ほんとのリラックスが出来ればメリハリもつきますし良いことありそうです。これからもリラックス方法を模索して行きます。
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